パソコン廃棄.comとは

パソコン廃棄.comは、従来のパソコン廃棄サービスとは異なります。廃棄物として有料で収集運搬するのに対し、リサイクル物として無料で引取ります。また、パソコンにはデータが残っているので、データ消去も無料で行っています。

このように、パソコン廃棄.comでは、
「捨てる」→「データ消去+リサイクル」
を行い、
安全で環境にやさしくコストをかけないサービスを提案します。

他サービスとの違い

パソコン廃棄サービスの比較

マニフェストに代わる証明書

マニフェストに代わる証明書

パソコン廃棄.comと
マニフェストの比較

パソコン廃棄.comは、マニフェスト(産業廃棄物管理表)の発行は行っておりません。その代わりとなるパソコン廃棄方法を提供しています。パソコンを廃棄するときは「情報の漏洩が無いか」「不法投棄がないか」の2点が重要になります。

これらと「費用」についてマニフェストとパソコン廃棄.comの比較を行いました。

パソコンを廃棄するときのポイント

  1. 情報の漏洩が無いか
  2. 不法投棄がないか

マニフェスト制度では、排出事業者は収集運搬業者と処分業者それぞれと直接委託契約を結び、処理委託後は排出事業者が各業者(運搬業者・処理業者など)から処理終了を記載したマニフェストを受取ることで、委託内容どおりに廃棄物が処理されたことを確認することが義務付けられています。これによって、不適正な処理による環境汚染や社会問題となっている不法投棄を未然に防ぐことがマニフェスト制度の目的です。

マニフェスト制度

パソコン廃棄.comとマニフェストの比較

内容 パソコン廃棄.com マニフェスト
消去
証明
証明できる
データ消去作業を実施。引取証明書を発行。
証明できない
データ消去作業は行わない。
資産の
行方
証明できる
「資産の譲渡」を証明。引取証明書を発行。
証明できる
「資産の除却」を証明。
環境
対策
リユース・リサイクル
素材としてリサイクル。中古としてリユース。
適正に処分
産業廃棄物として最終処分。
処理
コスト
コストがかからない
全てのPCを0円で廃棄。データ消去も無料。
コストがかかる
発行費用や1台毎・重量で運搬・処理費用が必要。
証明書・報告書の発行 リユース・リサイクルの流れ 産業廃棄物処理業者に委託 廃棄業者のパソコン回収料金例

パソコン廃棄.comのパソコン
廃棄サービスはなぜ無料なのか?

「完全無料って本当なの?ちょっと怪しいなぁ」
「あとから請求されないの?なんだか不安」
「無料で回収してどうやって利益を出してるの?」
と思われるのではないでしょうか?

そういった、皆様のご利用前の不安や疑問に対する答えをお伝えします。

「新しいパソコンはリユース。古いパソコンはリサイクルをして販売し、利益を出しています。」

結論は、
「新しいパソコンはリユース。古いパソコンはリサイクルをして販売し、利益を出しています。」

データ消去料+送料+作業人件費をまかなっています。

※データ消去料とは、データ消去装置の設備・維持費、データ消去ソフトの使用するライセンス費用になります。
※送料は、全国のお客様からの送料(着払い)の負担分です。
※作業人件費は、送られてきたパソコンの仕分け・分解・データ消去作業の費用になります。

よって、
パソコン廃棄.comのパソコン廃棄サービスを無料で提供することができるのです。

送ったパソコンはどうなるの?

具体的にどのようにリユース・リサイクルされるのか流れを説明します

それでは、具体的にどのようにリユース・リサイクルされるのか流れを説明します。

①HDD取り外し

引き取りしたパソコンからHDDを取り外します

引き取りしたパソコンからHDDを取り外します。
HDD(ハードディスク)とは、お客様の個人情報が入っている記憶装置のことです。

②物理破壊

専用の装置を使用し、個人情報が漏洩しないよう物理破壊をしてデータ消去を行います

専用の装置を使用し、個人情報が漏洩しないように物理破壊をしてデータ消去を行います。
データ消去について

③リユース

>パーツとしてリユース

新しいパソコンの場合
パソコンの本体からCPU・メモリ・マザーボード・ディスプレイを取外してパーツとしてリユースされます。
また、新しいHDDを組み込んで、中古パソコンとしてリユースされます。

③リサイクル

精錬所で金や銅などにリサイクル

古いパソコンの場合
パソコンの本体からCPU・メモリ・マザーボード・ディスプレイ・本体のケースなど
精錬所で金や銅などにリサイクルされます。

まとめ

パソコン廃棄.comの無料処分サービスでは、引取証明書の発行によって、マニフェストによって定められている「産業廃棄物が正しく処理されたか」の確認義務に相当するコンプライアンスを得ることが可能です。「廃棄・処分」にコストをかけずに「リユース・リサイクル」で大幅な経費削減を実現いたします。

引取証明書・データ消去証明書

選べる!3つのパソコン廃棄方法

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