パソコンの事業ごみは、リサイクル会社やメーカーへ依頼する方法があります。どちらも産業廃棄物として、廃棄物処理するのに比べコストや回収料金が安く、環境にやさしい処分が可能です。
事業ごみ(事業系一般廃棄物)とは、事業活動に伴って排出される廃棄物のうち産業廃棄物以外のものをいいます。産業廃棄物以外のものとは、法律で定める20種類の産業廃棄物(廃油,廃プラスチック,金属くず,建築廃材など)を除いたごみのことです。具体的には、事業系一般廃棄物(オフィスの紙,かんやびん,レストランの生ごみなど)となります。どちらも「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」により事業者が自らの責任で適正に処理する必要があります。パソコンは、金属くずなどに該当するため、産業廃棄物です。事業で出たパソコンの廃棄方法をご紹介します。
廃棄物として扱わず、データ消去を行うことにより、リユース・リサイクルを行っています。ISMS(ISO 27001)や・プライバシーマーク(JIS Q 15001)取得企業様もご利用いただけます。データ消去作業証明書等、各種証明書も発行しております。
- マニフェストの起票・管理が不要
- データ消去・リサイクル費用・出張費用が無料
- プライバシーマーク取得企業の安全性
- 安全なデータ消去設備
「資源有効利用促進法」により、法人(企業、リース会社、官公庁、自治体、学校、病院など)から廃棄される使用済パソコンのメーカーによるリサイクル制度が開始されています。回収方法や料金は,各メーカーで定められていますので,詳しくは各メーカーにお問い合せください。
- マニフェストの起票・管理が不要
- 小口廃棄でも合理的料金
- 高いコンプライアンス
- 安全・安心な排出ルート