更新日: 2021年6月24日 著者: 前田 知伸
家庭の押し入れやクローゼットの中に古いPCやディスプレイ、キーボードやマウス、携帯電話などが眠っていませんか?会社では、倉庫やサーバールームに不要なサーバーやリプレース済みのPCが眠っていませんか?
答えは、「捨て方がよくわからない。」ではないでしょうか?単純にゴミとして出すことはできないのです。なぜなら、パソコンには、個人情報が入っているからです。
不要になる、使わなくなったPCとは以下のように分類されます。
使用済みのパソコン
故障したパソコン
その他使用済み周辺機器
不要なPCは、場所をとるので押し入れやクローゼットの中に仕舞われます。
一般ごみでもなく、粗大ごみでもない。そして、個人情報が入っているという理由で簡単に処分できません。
1台ぐらいであれば、何かあった時に過去のデータを確認できるかなと保管できます。これが、2台・3台、デスクトップ型などとなってくるといよいよ、処分しなければなりません。
パソコンの普及率が上がってきた1990年代から現在2016年まで既に20年が経とうとしています。約5年サイクルでPCを購入していると1人につき4台、1家族で10台近く持っている家庭も少なくはありません。
パソコンには、個人情報が入っている為、基本は、以下の手順になります。
具体的な準備や方法についてまとめているので下記、リンクを参考にしてください。
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