PC持ち込み修理会社のパソコン廃棄について
更新日: 2021年6月24日 著者: 前田 知伸
PC持込修理の会社には、PCデポなどがあります。内容は、故障したパソコン、タブレット、iPhone、iPadなどの修理です。
修理を依頼されると、修理可能なPCと修理ができないPCが発生します。そういった修理不可のPCは、そのまま廃棄処分を依頼される場合があります。
修理不可PCの廃棄をする場合、パソコンや液晶ディスプレイ、タブレットを廃棄依頼されるケースが多く本体の廃棄だけでなく、パソコン修理で使用したパーツや残りの部品を廃棄しなければなりません。
廃棄の対象
修理する際に発生する。パソコン、タブレット、サーバー。また、HDD、メモリ、CPU、光学ドライブなどのパーツ類
引取方法
拠点毎の倉庫で保管されている場合が多くスムーズな搬出ができます。
データ消去
故障しているパソコンや、分解など修理後のPCが多い為HDDを取り出し、物理破壊する必要があります。
コストの目安
- PC廃棄費用:1台約3,000円~
- データ消去費用:1台約3,000円
- 運搬費用:1件20,000円~(エレベーターが無い場合は、+30,000円など)
- 証明書発行費用:5,000円
例えば、廃棄業者に依頼して100台の廃棄をする場合、約65万円ほどかかります。
当サイト:パソコン廃棄.comでは、100台の廃棄をする場合でも無料で全て行うことが出来ます。約65万円→0円
PC持ち込み修理会社との連携
パソコン廃棄.comでは、数多くのPC修理会社から定期的なパソコン廃棄の依頼を受けております。不要なパソコンが溜まり次第、会社への引取や無料配送での廃棄を行います。また、中古PC販売店や中古パーツ販売店には、弊社から低価格で卸販売をすることも可能です。